手越担が(勝手に)語る小山慶一郎と小山担
WORLDISTA CUP 福井、参戦してきました。有難いことに協力しあった名義が全部当たり、20日と21日の2部に入りました。
実家が福井に近かったので初めての自家用車。え〜めっちゃ車いい〜〜。開場まで車の中で待機してお化粧直し出来るし、火曜の就活面接の原稿読めるし
あ、私就活生なんですよ。
精神ズタボロの就活中のくせして、3回も参戦しようとしてる結果図太いオタク。
まあ、ライブのことは私何も書けません。なぜならライブが終わると同時に記憶が吹っ飛ぶから!円盤出た時に、え?こんなとこあったっけ?と思うお粗末な記憶力。つまりそれくらい夢中になれるライブってこと。
それはそうと、ここから本題。
私、手越担でありながら小山くんの顔面とスタイルが大好きな女なんです。まず横顔、鼻高ぇ…めっちゃ魔女鼻の私からしたら羨ましい以外の何物でもない。そして脚。折れそうな脚な!!スキニー男子めっちゃ好き。(ちなみに我が弟は太ももが発達し過ぎてスキニーが絶望的に似合わねぇ!残念!!)あと肩と背中。えっちぃ。増田さんはエロって感じだけど小山くんはえっちぃ。EPCOTIA円盤のスイートマティーニの肩出しワイシャツと今回のライブの戦う曲の衣装な!!注目。タンクトップ着せたら天下一品やでアンタ。
とまあ、、担当になると完全リア恋になっちゃうんですよね…(手越くんはカッコいいより可愛い愛でたい)
そしてそれ以上に私は小山担が好き。小山担担。
小山担の方はとにかく優しい。SNS上の文字面だけでも小山くんへの愛、NEWSへの愛が尋常じゃないくらい伝わってくる。独断と偏見だけど、大人っぽい人が多いけど内に秘めるものはとんでもなく熱い。
去年のあの時期、私のリア友の小山担の子は悲しんでいた。誰かを怒るとか恨むとかじゃなくて悲しんで、そして心配してた。
私は目には目を歯には歯をのハンムラビ法典人間なので衝撃だった。
誰かを許す
これは簡単なことのようですごく難しいこと。ここで言いたいことは決して許す=優しい、優しい=良い人って事ではないということ。何事も状況による。でも何が正解かなんて分かんないし、完璧な人間の模範解答なんて存在しないし、そういう足りないところを補い合って生きるのが人間だと思うから。私は「許す」ってことがなかなか出来ない人間だから、単純にその小山担の子の「優しさ」を羨ましく思ったし、尊敬した。
アイドルだって人間。人間の正しい形ってこれまでも、きっとこれから先も分からないけど自分の信じるものを見失わないとこ、そして他人の信じるものを否定しないこと、これは大切にしていきたいと思うよ。それぞれが求めるプロ意識ってそれぞれ違うと思うから。
分からない気持ちを分かろうとすること、それが小山慶一郎と小山担の持つ優しさと寛大さじゃないかな。
MCやラジオで自分よりメンバーの良いところを引き出そうとしてた小山くんの優しさ、それはきっと小山担の方たちにも伝染してるし、他メンバーにとって安息の地になってるんじゃないかな(これは完全なる憶測)
とにかく私は小山慶一郎と小山担が大好きな手越担です。